伝治山歯科【公式HP】名古屋市緑区|歯科・小児歯科・矯正歯科
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作ってみよう歯と体のために! ①

簡単おいしい手作りおやつ

          

毎日暑いですね。 夏になると自販機やコンビニで手軽に購入できる清涼飲料水を手にすることもあるかと思います。 おいしい清涼飲料水ですがちょっと危険な問題を含んでいるものも。

 

ココが危険1・・・大量の糖分

炭酸飲料やスポーツドリンクなどには大量の糖分(500mlで約50g、角砂糖10個分)が含まれます。 ちなみに砂糖の1日当たりの適切な摂取量は、10g程度です。 肥満や糖尿病の原因になったり、糖分が口腔内で酸を発生させて虫歯の原因になります。

 

ココが危険2・・・添加物や人工甘味料

色や香り、風味を付けるために、添加物が使ってあるものがすくなくありません。

着色料や合成香料など、また低カロリーをうたっているものには、人口甘味料が使ってあります。

 

リスク減のポイント

一番は麦茶、ほうじ茶などを飲むことですが、お出かけなどでジュース類を飲む場合のポイントです。

 

ポイント1・・・原材料がシンプルなものを

着色料、香料、酸味料、保存料など、たくさんの添加物が使われているものは避けましょう。

 

ポイント2・・・清涼飲料水を水代わりにしない

甘い飲み物ばかりでなく、スポーツ飲料にも多量の糖分が含まれているものもあります。

また、低カロリーのものは、安全に不安のある人口甘味料が使われているものもあります。

スポーツ飲料は大量に汗をかいた時、熱のある時などに利用し、飲みすぎないようにしましょう。

 

 

バナナパインジュース         

 

(材料)

バナナ・・・・1/2本

生パイナップル・・・・4切れ

キャベツ・・・・3枚                    

 豆乳・・・・100ml 程度

 レモン汁・・・・少々           

 

 

 

 

 

皮をむいたバナナとその他をミキサーにかけるだけの簡単レシピ

暑さで夏バテ気味の大人には・・・

連日の暑さで子育て中のママは特にお疲れではないでしょうか、疲れにはクエン酸を摂りましょう。

クエン酸とは、お酢やレモン、グレープフルーツ、オレンジ、梅干しなどに含まれているすっぱい成分のことです。

これらの食品を摂るとよいといわれるのは、クエン酸が体内エネルギーの生産回路を活性させてくれるからです。

それが疲労回復に効果があり、他にもキレート作用でカルシウムなど、体に吸収されにくい栄養素をクエン酸と一緒に摂ることで、クエン酸が包みこんで吸収を助けてくれます。

また、老化や病気の原因となる活性酸素をできにくくしたり、酸性に傾きがちな体を、弱アルカリ性に保つ働き

もあるといわれています。

猛暑が続いていますが、食事や飲み物を工夫したりしながら元気に乗り切りたいですね。